【No.11】写真の画像ファイルの使いこなしが重要という話
こんにちは
マサキです!
今回は画像ファイルについてお話ししようと思います
写真の出来に関わる画像ファイルですが
きちんと知識があれば
写真の出来は更によくなります
逆にこれをきちんと知らなければ
「あれ?編集したら写真が荒くなった…」
…なんて事になりかねません
せっかく撮った写真
誰かに見せるならよりクオリティの
高いものの方がいいですよね?
あなたの写真を更によくするためにも是非
最後まで読んで下さいね!
例えばあなたが写真を撮ったとします
しかし、ただ撮っただけでは写真を見ることはできませんよね?
旧来のフィルムカメラでは写真を現像することで、撮った写真を確認することが出来ます
一方であなたがお持ちのデジタル一眼レフは
撮ったその場で確認することが可能なはずです
つまり、写真の現像に当たることを
行っているのが
『画像ファイル』
なのです
また、この『画像ファイル』ですが
カメラの世界では主に2つ存在します
その中の一つが
『JPEG』
です
『JPEG』は一般に広く普及している
画像ファイルであり
あなたがお持ちのカメラの設定も最初はこれに指定されています
データとはつまり情報です
データが大きければその分、
得られる情報も多くなり
一方で送信やロードの時間も長くなります
逆にデータが小さければ、得られる情報が少なくなる代わりに
取扱いも簡単になるのです
写真にたとえるのならこんな経験はありませんか?
画像を拡大したらその箇所が荒くなることが...
これは、その画像のデータが少ないせいで起こります
逆にいえば写真のデータを大きくすれば
現像した際により鮮明な写真にすることも可能です
では、
どうしたら画像ファイルを大きくできるのか
あなたがお持ちのカメラの設定を
開いてください
おそらく『画質モード』という
項目があるはずです
その中にいくつか選択肢がありますよね?
今回はその中から3つご紹介します
『BASIC』
撮った写真のデータを1/16に圧縮する
『NORMAL』
撮った写真のデータを1/8に圧縮する
『FINE』
撮った写真のデータを1/4に圧縮する
以上の3つから選ぶことが可能ですが
基本的には『FINE』を選んでください!
なぜなら編集する際には必ず
写真の解像度が下がってしまうからです
あとは単純に解像度が高いと写真が綺麗に見えるということもありますね笑
しかし、今あなたがカメラを
お持ちとは限りません
ですので、とりあえずは
この記事の重要な部分をスクショして
次にカメラを扱う際に設定を
変更してくださいね!
最後までお読みくださり、ありがとうございました
マサキ