【No.20】レンズ沼こそがカメラを楽しむ真骨頂
こんにちは
マサキです
今回は
『レンズ沼』
について
お話しようと思います
一眼レフはレンズの
交換が可能なカメラです
広大な海や
心温まるポートレートなど
レンズ次第で撮影の幅は無限大です
あなたも
「被写体が遠すぎて
思うような写真にならない」
「もっと遠くまで
写せるレンズがあれば…」
なんて、思った
覚えもあるのではないでしょうか
「せっかくの一眼レフ
ある程度慣れてきたから
そろそろ次のレンズが欲しい」
「撮影に行ったけど
今のレンズじゃ撮りたい
写真が撮れない」
そう思うのは
多くのカメラマンガ通る道です
しかし、何を買って
いいのかわからない…
そこで、今回は
多種多様なレンズの中から
まず何を買うべきかご紹介します
ですので、
この記事を読み終わるころには
「こんなレンズもあるんだ!」
「このレンズならもっと
撮影の幅が広がる!」
…と、思えてくるはずです
新たなレンズによって
パワーアップするあなたの写真
あなたのセンスが
存分に発揮された写真で
周りから尊敬を集める姿…
そんな未来がきたら
嬉しいですよね?!
そのためにも
ぜひ最後までこの記事を
読んでみて下さいね!
さて、先程もお話ししましたが
一眼レフの最大の特徴
それは・・・
『レンズ交換が可能』
という点ではないでしょうか
近年はミラーレスも
レンズ交換可能な機種が増えていますが
それだけ『レンズ交換』は
魅力多きものです
多くのエントリー機に
付属しているレンズは
汎用性の高いものです
広角も望遠も接写も
幅広く対応が可能です
一方でそれぞれの
専用レンズには遠く及ばない
性能となっています
風景をより見たまま写すのなら
『広角レンズ』
遠くのものをより鮮明に
立体感を出したいのなら
『望遠レンズ』
花や草木をより
臨場感ある写真にするなら
『接写レンズ』
というように
それぞれのシーンの撮影には
適したレンズが必要となります
その他にも『魚眼レンズ』など
種類はいろいろ・・・
しかし、レンズの価格は高額で
なかなか手が出せないのが事実
そこで、今回はとりあえず
買っておいて損がない
レンズを2つご紹介します
一つ目は
『望遠レンズ』
です
例えば観光地や町中
遠い場所にある被写体や
動物などの近くで撮ることが
難しい被写体達
そのような被写体が遠いときや
その性質から写真の立体感を
出したいときに非常に役立ちます
二つ目は
『単焦点レンズ』
です
あまり聞きなれないレンズですが
抜群にすごいレンズです
単焦点の名前の通り
このレンズは焦点距離が一つだけ
つまり、ズームが出来ません
これだけ聞くと不便に思えますが
一方でその分余分なレンズを必要としないため
写真は光を取り込み明るく
ぼかしもより立体的に
しかも安いレンズが多いんです!!
短所もありますが
このレンズ一本だけで
プロみたいな写真に近づきます
最後に
近年は中古のレンズでも
十分に機能が備わっています
これからのフォトライフに
思いをはせながらひとまずは
中古サイトに顔をだしてはいかがでしょうか
最後までお読みくださり
ありがとうございました
マサキ